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当院の診療体制・保険診療に関するお知らせ facility-standards
施設基準等に係る掲示事項
(令和8年6月1日現在)
当院は、下記の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局長に届出を行っています。各基準に基づき、医療安全、感染対策、診療情報の活用、口腔機能管理、訪問歯科診療等に関する体制を整えています。
安心・安全な診療環境のために
徹底した院内感染防止対策
1. 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準
口腔内で使用する歯科医療機器・器具は、患者様ごとに交換するか、または専用機器による洗浄・滅菌処理を徹底しています。院内感染防止対策に係る研修を定期的に受講した常勤歯科医師が在籍し、感染症の有無にかかわらず院内感染防止に配慮した診療を行える体制を整えています。
緊急時の安全対応体制
2. 歯科外来診療医療安全対策加算1
医療安全に関する研修を修了した常勤歯科医師が在籍し、医療安全管理者を配置しています。 院内にはAED(自動体外式除細動器)・パルスオキシメーター・血圧計・酸素供給装置・救急薬品等を常備しており、万が一の緊急時にも速やかに対応できる体制を整えています。職員を対象とした医療安全対策の院内研修を年1回以上実施しています。 緊急時には下記の医療機関と連携して対応します。
- 連携医療機関:関東労災病院
- 所在地:〒211-8510 神奈川県川崎市中原区木月住吉町1-1
- 電話番号:044-411-3131
感染対策設備と院内研修の実施
3. 歯科外来診療感染対策加算1
歯科用吸引装置(口腔外バキューム)等により、歯科ユニットごとに切削時等に飛散する物質を適切に吸引できる体制を整えています。口腔内で使用する機器の十分な洗浄・滅菌処理を実施し、職員への院内感染防止対策研修を定期的に行っています。 感染症の流行時にも、院内感染防止に配慮した診療を行えるよう、必要な動線・区域分け等に配慮した体制を整えています。
お口の健康と機能を生涯守るために
むし歯・歯周病の重症化予防と継続管理
4. 口腔管理体制強化加算
むし歯・歯周病の重症化予防に向けた継続的な管理や、高齢の方やお子様の心身の特性、緊急時対応等に関する研修を受けた歯科医師・スタッフが、継続的なお口の管理に取り組んでいます。むし歯・歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等にも積極的に参加しています。 口腔管理体制強化加算の施設基準に基づき、地方厚生局へ届出を行っています。
- この届出を行っている医院では、継続的な口腔管理や口腔機能の状態に応じた管理を、保険診療の範囲で行うことができます。
噛む力の検査
6. 咀嚼能力検査
食べものをどの程度かみ砕けるかを測定する検査です。グミゼリー等を使用し、咀嚼機能の状態を客観的に評価します。口腔機能の状態確認や、入れ歯・被せ物などの治療効果の判定に活用しています。
噛み合わせの力の検査
7. 咬合圧検査
上下の歯が噛み合う際の力を測定する検査です。噛み合わせの状態や咬合力のバランスを客観的に数値化して評価します。口腔機能の診断や、被せ物・詰め物の製作時の参考データとして活用しています。
お口の機能に関する専門的な実地指導
16. 口腔機能実地指導料
口腔機能発達不全症のお子様や口腔機能低下症の患者様を対象に、所定の研修を修了した歯科衛生士が歯科医師の指示のもとで口腔機能に関する実地指導を行う体制を整えています。当院では、研修修了の歯科衛生士を配置し、指導に必要な時間と診療環境を確保しています。
- 噛む・飲み込む・話すなど、お口の機能にご不安のある方はお気軽にスタッフへご相談ください。
通院が難しい方へ
ご自宅・施設への歯科訪問診療
5. 在宅療養支援歯科診療所(歯科訪問診療)
在宅や施設等で療養されている患者様へ、歯科訪問診療を提供できる体制を整えています。訪問診療に必要な機器・設備を備え、外来診療との連携のもとで、通院が困難な患者様のお口の健康を在宅でもサポートいたします。
- 通院が難しい患者様やご家族・ケアマネジャーからのご相談は、お気軽にお電話ください。
デジタル機器・顕微鏡等を活用した診療体制
顕微鏡を使った根管治療
8. 手術用顕微鏡を用いた根管治療
手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いた治療に係る専門の知識および3年以上の経験を有する常勤歯科医師が在籍し、院内に手術用顕微鏡を設置しています。 歯科用CT(3次元エックス線断層撮影装置)による画像診断の結果を踏まえ、顕微鏡を使って根管内を確認しながら根管治療を行うことができます。
- 肉眼では確認しにくい根管の状態を高倍率の拡大視野で把握しながら治療に取り組んでいます。
歯科医師と歯科技工士が対面で連携した被せ物製作
9. 歯科技工士連携加算1
前歯部の被せ物やCAD/CAM冠などの製作にあたり、歯科医師と歯科技工士が対面で色調の確認・口腔内の確認を行うことで、患者様のお口の状態に配慮した被せ物・詰め物を製作する体制を整えています。
歯科医師と歯科技工士がリモートで連携した被せ物製作
10. 歯科技工士連携加算2
被せ物・詰め物の製作にあたり、歯科医師と歯科技工士が情報通信機器を活用して連携し、口腔内の確認や色調確認等を行う体制を整えています。対面に加え、遠隔での連携体制も整えることで、製作に取り組んでいます。
デジタルスキャンによる型取り
11. 光学印象(デジタル印象採得)
デジタル印象採得装置(口腔内スキャナー)を用いた光学印象に対応しています。印象材による型取りが苦手な方にも配慮しながら、口腔内の状態をデジタルデータとして記録し、被せ物・詰め物の製作に活用します。 光学印象の際には、歯科医師と歯科技工士が対面で口腔内を確認しながら製作を進める体制も整えています。歯科補綴治療(被せ物・詰め物・入れ歯など)に係る専門知識および3年以上の経験を有する常勤歯科医師が在籍し、院内にデジタル印象採得装置を備えています。
白い被せ物・詰め物の保険適用
12. CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
コンピュータによる設計・製造システム(CAD/CAM)を用いた白い被せ物・詰め物の保険診療に対応しています。歯科補綴治療(被せ物・詰め物・入れ歯など)に係る専門知識および3年以上の経験を有する常勤歯科医師が在籍し、歯科技工士と連携しながらCAD/CAM冠およびCAD/CAMインレーによる治療に対応しています。
- 白い被せ物・詰め物は、条件を満たす場合に保険診療で対応できます。歯の部位やお口の状態を確認したうえでご説明します。
顕微鏡を使った歯根端切除手術
13. 歯根端切除手術(手術用顕微鏡使用)
歯科用CT(3次元エックス線断層撮影装置)による撮影と手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した歯根端切除手術を行うことができる体制を整えています。 手術用顕微鏡を用いた治療に係る専門の知識および3年以上の経験を有する常勤歯科医師が在籍し、院内に手術用顕微鏡を設置しています。
- 高倍率の拡大視野で確認しながら処置を行うことで、診査・治療の精度向上に取り組んでいます。
装着後の維持管理について
被せ物・ブリッジの2年間維持管理
14. クラウン・ブリッジ維持管理料
当院で装着した保険の被せ物(クラウン)・ブリッジについては、装着後2年間の維持管理を行います。装着後に不具合や違和感が生じた場合は、速やかにご連絡ください。 ただし、強い衝撃による破損、紛失、保険制度上の対象外となる場合などは、別途費用が発生することがあります。
医療DXと診療報酬制度に関するお知らせ
マイナ保険証の活用と明細書の無償発行
15. 電子的歯科診療情報連携体制整備加算2
マイナ保険証によるオンライン資格確認等システムを導入しています。患者様の同意のもと、オンライン資格確認等により取得した診療情報・薬剤情報等を診察室で閲覧・活用し、患者様の状態を踏まえた歯科医療の提供に取り組んでいます。 また、算定した診療報酬の区分・項目の名称および点数を記載した詳細な明細書を、すべての患者様に無償でお渡ししています。明細書の発行を希望されない場合は、受付までお申し出ください。
- マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。診療情報等を確認することで、患者様の状態を踏まえた診療に役立てています。
スタッフの処遇改善への取り組み
17. 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
当院で勤務する歯科衛生士等の対象職員の賃金改善に取り組んでいます。この評価料による収入は、国の定める取扱いに基づき、対象職員の賃金改善に充当します。 安定した歯科医療を継続してご提供するため、スタッフの処遇改善に努めております。ご理解のほどお願い申し上げます。
物価高騰への対応(令和8年6月新設)
18. 歯科外来物価対応料
昨今の光熱費・材料費等の物価高騰による医療機関の費用負担の増加に対応するため、令和8年6月1日より国の診療報酬制度において新設された項目です。保険外来診療を受けられた場合、診療内容に応じて算定されます。







